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読んだ本や考えたことについて、備忘のために書き残します。情報過多の時代に、流されてしまわぬように。

【NBA】NBAドラフト2018前夜!

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NBAドラフトは年に1度、6月に行われる。

アメリカの大学やヨーロッパの有望な選手の中でも、
とりわけ優れた選手のみがドラフト指名の対象だ。

 

各チームのプロスカウトたちが何年間もドラフト候補の選手を追跡し、
とうとう指名を決断する。

 

アメリカのスポーツメディアは格付けが大好きだ。
ドラフト候補の選手たちは、すでに高校時点で全米や各州ごとにランク付けされ、
最後までそのランキングでトップに残り続けた「選ばれし者」達だ。

 

ドラフトを控え、各メディアが「最後の」格付けを行った。
NBAドラフト2018の指名順予想だ。
その中で、私が注目する選手をここで紹介する。
(番号はスポーツ・イラストレイッテド紙のランキング)

 

1.Deandre Ayton(ディアンドレ・エイトン)
213cm センター 19歳 アリゾナ大1年
7フッターと言われる213センチを超えるビッグマン。昨年のNCAAで20P10Rを達成。ミドルレンジのジャンパーから、背を向けてのオフェンス、ダブルチームをされた際のパスも上手い。ここ10年で最も身体能力に優れたビッグマンと言われている。予想通りにサンズがエイトンを指名すれば、ブッカ―とのコンビでコービー&シャックのようになる可能性を秘めている。
2.Luca Doncic(ルカ・ドンチッチ)
203cm ガード 19歳 レアル・マドリード
ドラフト候補性の中で最も輝かしいレジュメを持っているドンチッチ。19歳にして既にNBA以外で達成できる全てのことを成し遂げたと言ってもよい。スペインのレアル・マドリードユーロリーグ優勝(サッカーでいうチャンピオンズリーグ制覇)、ファイナルフォーMVP、更にはスロベニア代表としてユーロバスケット優勝と、その経歴は輝かしい。203cmの長身ガードで、パス能力が高く、味方を生かすことに優れている。運動能力は平均的で、NBAレベルのスピードにアジャストする必要があるが、ドンチッチがチームの最高の潤滑剤になることは間違いない。
5.Mohamed Banba(モハメド・バンバ)
213cm センター 19歳 テキサス大1年
身長213cm、ウィングスパンは239cmと驚異の腕の長さを持つビッグマン(ちなみにケビン・デュラントは226cm)。主にディフェンス面での貢献が期待されるが、先日アップされた練習動画ではスリーポイントを連続して決めており、アウトサイドシュート能力も持っている模様。NBAスカウトは彼のインサイドでの競争心と強さに疑問を持っているが、それはNBAに入ってからどう成長するか次第。239cmのウイングスパンは現在のNBAでもおそらく最も長く、1年目からブロックショットを量産してほしい。
8.Trae Young (トレイ・ヤング)
185cm ガード 19歳 オクラホマ大1年
昨年NCAAで27.4得点8.8アシストを記録した。ステファン・カリーを彷彿させる広いシュートレンジと、巧みなボールハンドリングからスペースを作り、得点を量産する。身長とフィジカルの弱さがディフェンス面での弱点になってしまうが、それを補って余りあるほどのオフェンス力を持っている。今回挙げた4人の中では、指名されるチームにフィットするかどうかで今後のキャリアが決まってしまう可能性が最も高い選手。NBAでも大学の時のような活躍を期待している。
ドラフト予想を見ていると、上位にビッグマンが多かった。また1年で大学を辞め、アーリーエントリーをする選手が多い。長いキャリアを築くためには大学でしっかりやって、組織的なプレーも身に着けてほしい部分もあるが、怪我のリスク等を考えると、大学で活躍したのならば、NBAに行った方が良いと思うのは普通である。2021年にまたルールが変わって、高校生もエントリー可能になるかもしれないらしい。そうなればNBAスカウトの動きも変わってくるし、大学のスカウトはNBAには行かないトップレベルの選手をリクルートする必要が出てくる。

明日のドラフト、夢が叶う日、本当に楽しみである。